思い出を残して歩け。

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2008年 10月 30日

雪に願いを

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職場から見える穂高連峰や常念の峰々が雪化粧を始めると、
またこの季節がやってきたと、気持ちがウキウキしてくるのです。

3度のメシよりも雪とスキーが好きなんです。

ニセコや旭岳のパウダースノー。
八甲田の圧倒的な豪雪。
心地良い重さの妙高の深雪。
輝く春の月山。
どこまでも広がる伸びやかな南八甲田。
たおやかな鳥海山。
あげればキリがない。

スキーさえあれば自由になれた。
スキーがあればどこまでも行ける気がした。

深雪の中、浮き沈みするリズム。
雪面下で一歩一歩、足を前に踏み出していく感触。
落ちていくような急斜面に身を乗り出す緊張感。
春山スキーの、ひなたぼっこみたいなまったり感。

どれもこれもかけがえのない瞬間です。

再び、まっさらな雪面に思いっきり伸びやかな弧を描きたいのです。

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八甲田のモンスター
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八甲田のロープウェイ降りた辺り
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アライの大毛無山
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アライの大毛無山に行く途中の景色
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シャルマンにて
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シャルマンにて
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光る月山
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乗鞍にて
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鳥海山千蛇谷
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鳥海山
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鳥海山の山頂付近
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旭岳ロープウェーにて
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by snowlight48 | 2008-10-30 23:44 | テレマーク | Trackback | Comments(5)
2008年 10月 23日

夕景081018

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2008年10月18日夕方、
高ボッチ高原にて。

見渡す限りススキの絨毯で、
夕日を浴びて黄金色に輝く様は、
なかなか見応えのある風景でした。

この日は雲一つない好天でしたが、
少し霞みぎみで、諏訪湖越しの富士山は見ることができませんでした。

雲がない夕空は、色を楽しみます。
夕方色と夜色とのグラデーション。

いつも雲をアクセントにして構図を考えるので、
こういうシンプルな空は、
どう切り取っていいのかちょっと迷うのだけれど、
シンプルな空は何も考えずにシンプルに撮ればいいのかもしれません。

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by snowlight48 | 2008-10-23 23:57 | | Trackback | Comments(2)
2008年 10月 16日

薄明の空に

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2008年10月12日、
3連休の真ん中の日曜日。

近所の高台で夕焼け見物してました。
途中までは、普通の秋空の夕焼けだったのですが、
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  ↑
この写真の30分後、
薄明の空に、紅色の柱が垂直に立ちのぼり、
モーゼの十戒とまではいかなくとも、
インディジョーンズ失われた聖櫃のワンシーンを見ているような、
そんな空を見ました。

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わずか2分間。
こんな現象は初めて見たし、聞いたこともありません。

北アルプスの向こう側、
地平線の向こう側を想像するのだけれど、
いったい、何がどうなればこのような現象が起こるのか。

モルゲンロートやアーベントグリュエン、
斜光線が作り出す感動的な現象はいくつかありますが、
この現象は、もう二度と見ることができないかもしれません。

経験から言って、
夕方の空は、
夕日そのものよりも、
日が沈んでからすっかり暗くなるまでの「薄明」と呼ばれる時間帯にこそ、
むしろ驚かされることが多いのです。

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by snowlight48 | 2008-10-16 22:28 | | Trackback | Comments(11)
2008年 10月 12日

崖へ出て空を見るのだ

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10月4日八ヶ岳の天狗、後半です。
黒百合ヒュッテで昼飯食って、天狗の奥庭経由で東天狗の山頂へ。
天狗の奥庭は、岩から岩へと渡り歩く感じで、なかなか楽しくて好きです。
稜線に出たところで、ふと崖下を見ると、ブロッケン現象に遭遇しました。
久しぶりに見ました。
自分の影の周りに虹のような光の輪ができて、なんか嬉しくなるんですよね。

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by snowlight48 | 2008-10-12 20:14 | | Trackback | Comments(6)
2008年 10月 09日

木魂と口をきくのだ

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タイトルは高村光太郎さんの「当然事」の冒頭の一節です。

「 あたりまへな事だから
  あたりまへな事をするのだ。
 空を見るとせいせいするから
 崖へ出て空を見るのだ。
 太陽を見るとうれしくなるから
 盥(たらい)のやうなまつかな日輪を林中に見るのだ。
 山へ行くと清潔になるから
 山や谷の木魂(こだま)と口をきくのだ。

 ・・・ 以下略 」

10月4日土曜日、晴れ。
北八ヶ岳の天狗岳に出掛けました。
最近仕事が忙しいので、土曜の早起きはちょっと苦手です。
渋の湯出発が11時、山頂まで行けなくても構わないから、
気持ちの良い晴天のもと、八ヶ岳の樹林の中を彷徨いたかったのです。

結果的には、山頂を踏むことができて、
ずいぶん元通り歩けるようになったものだと、嬉しかった。

八ヶ岳の樹林は相変わらず優しくて、
もう好きで好きでたまりません。

秋の鈍い光が木々の間隙を縫って、
スポットライトのように道を照らしていました。
光と陰の強烈なコントラストの世界。

まさに、
崖へ出て空を見て清々しい気持ちになり、
林中に太陽を見て嬉しくなり、
木霊と会話する。

そんな休日でした。

とりあえず黒百合ヒュッテまでの樹林帯の写真を掲載します。
後半は後日掲載します。

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by snowlight48 | 2008-10-09 22:27 | | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 01日

池の平湿原

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秋分の日、天気が良かったので午後から池の平湿原を散策しにでかけました。
初めて訪れましたが、とても気持ちの良い場所でした。

到着したのが14時で、林道のゲートが夜間閉鎖のため、駐車場を16時30分には出るように駐車場のおじさんから言われました。
まあ、短い散策コースだし、時間も充分なので、余裕だと思っていたのですが・・・

湿原をのんびり散策したあと、千曲川や八ヶ岳方面を見渡せる見晴岳へと向かい、見晴岳到着が16時でした。
ここから20分もあれば駐車場へ戻れるのでまだまだ余裕のはずでした。
ところが、ここからの景色がとても良くて、写真を撮り始めたら時間を忘れてしまって、
我に返った時には既に16時20分でした。

腕時計の針をこっそり5分遅らせてみましたが、
なんの解決にもなりませんでした。
ツッこんでくれる人もいないし。

仕方がないから走りましたよ。
はやりのトレイルランニング、
山道を走るのはどうかと思っていたけど、意外と気持ちがいい。

おじさんたち総出でお出迎え。
なんとか間に合って良かったです。

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by snowlight48 | 2008-10-01 23:09 | 散歩 | Trackback | Comments(2)