カテゴリ:こころ( 8 )


2015年 01月 30日

8th Anniversary

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早いものでこのブログももう8年。
そういえば、このブログを始めた頃、
ちょっと体を傷めていてアルプスの峰々から遠ざかっていたっけ。
あの頃は、ハイキングぐらいならどうにかできたけど、
また山に登れるようになんのかなー?って半分あきらめていたような。
それが今ではすっかり健やかな足を取り戻して、
元気に歩けるってことが何より嬉しい。
このブログ、実は再生の記録でもあったりする。
またいつか、思うように山に登れない日がやってくるかも知れないけど、
そんなときも決して嘆くまい。
また少しずつ取り戻していけばいいし、自分にはそれができる。
と思う、たぶん。
思い出を残して歩け。歩け。歩け。
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2015年1月18日きたやつにて。
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by snowlight48 | 2015-01-30 23:01 | こころ | Trackback | Comments(4)
2014年 01月 30日

7th Anniversary

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気がつけばブログを始めて早7年。
月日の経つ速さには驚かされてばかりです。

「思い出を残して歩け。」
いつも、そんな気持ちで歩いています。

僕にとってこのブログに掲載している写真たちは、
かけがえのない思い出のインデックスです。

慌しい日々を送る中で、ともすれば思い出は忘却の彼方へ。
それでもこうして写真を目にすれば、
記憶はぶわっとよみがえり、少しこころを暖めることができる。

だから僕は、そのとき感じた気持ちまで写し込むことができたらと、
いつも願いながらシャッターをきるんです。

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2014年1月19日美ヶ原にて
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by snowlight48 | 2014-01-30 23:28 | こころ | Trackback | Comments(2)
2012年 01月 30日

5th Anniversary

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僕の記憶が確かなら、
このブログを始めてから今日でおそらく5年になります。
振り返ってみると、いろいろあった5年間でした。
楽しい時もつらい時も、
いつも変わらなかったのは山と写真。
これからも変わらず歩き続けていこうと思う。
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2012年1月29日八ヶ岳(天狗岳)にて
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by snowlight48 | 2012-01-30 23:49 | こころ | Trackback | Comments(0)
2011年 04月 28日

往こう

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ご無沙汰しています。
ここ松本では幸いほとんど被害もなく、停電もなく、日常的な日常を送ることができていて、
僕も元気に暮らしていますが、
起こった出来事が大きすぎて、
震災のことを思うと、いまだに全然言葉になりません。
きっとこれからもずっと、頭のどこか片隅で、とりとめもなく自問自答を繰り返してゆくのでしょう。

とは言え、生きている僕たちは、元気に生きてゆかねばなりません。
たとえ直接お役に立てなくとも、
自分に与えられた役割というか本分に、ただただ精一杯元気に取り組んでいくことが大切かなと感じています。
ということで、これからもこれまで以上に、仕事も山も写真も元気にやってゆこうと思います。
そして、これからもこれまでと同じように、事情の許す限り、大好きな東北に足を運んでゆきたいと思っています。

季節は春。
これからの季節は山にも里にも、日に日にいのちが芽吹いていきます。
そういう生命力みたいなものをこれからも目の当たりにしていきたいし、少しでも写真で表現できたらいいなと思います。
元気にいきましょう。
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by snowlight48 | 2011-04-28 22:55 | こころ | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 24日

艸木虫魚

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先週インフルエンザでしばらく寝込んでいました。
インフルエンザなんて10年以上ぶりにかかったけれど、体はたいしたもので、もうすっかり治りました。

病床に臥しながら「艸木虫魚」(著者:薄田泣菫、岩波文庫)という本を少しだけ読みました。
先日たまたま読んでいたマンガでこの本の中に書かれている「魚の旅」というエッセイについて紹介されていて、読んでみたくなったのです。
このエッセイの中で、著者が山道でウナギを踏んでしまった体験談が語られています。
ウナギが産卵のために川と海を行き来するのはよく知られていますが、時には陸上を移動することもあるそうで、
高地の湖沼から陸を這って川に出たり、川を伝って大海・深海へたどり着き、また川を溯ったり。
ウナギの生態はよく分かっていないそうですが、なにしろ生きることに対する凄まじい執念というか力を感じます。
著者に踏まれたウナギはいつの間にか去って、著者は「まあ、よかった」と呟きます。

こないだ僕も車で鹿に衝突したのですが、その時の記憶が甦りました。
あの鹿も力強く逃げていって、僕もまた「ああ良かった」と思うと共に、その丈夫さを羨ましく思ったものです。

この「魚の旅」というエッセイの最後の方で、

「あの粘り強い生命の力さえ失わなかったら、
 ちょっとやそっとの傷はあっても、それはすぐに癒えついて、
 自分に負わされただけの旅の役目は、きっとしおおせるだろうと思った。」

という一文があって、
とても強くこころに残りました。

世の中にはなかなか治らない病気や治し方が分からない病気もあるし、
原因すら分からないまま、長い間体調不良に悩まされることだってあります。

そんな時は、自分自身の生命力・回復力を信じることがとても大切だということを、かつて経験から学びました。
できなくなってしまったことを指折り数えるよりも、
できることに目を向けて、できることを精一杯やっていたい。
心配してもしかたのないことを心配するよりも、
大丈夫だといって、楽しく笑っていたい。
それ以上のことは、天にでも任せておけばいい。

僕もまた、今でこそ山やスキーをまた元気に楽しむ事ができるようになったけれど、
桜とか新緑、蛍の光、高山植物・・・
そういう生命の力を目の当たりにすることによって、ずいぶん励まされてきたのだな。
と、振り返ってふと思いました。

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by snowlight48 | 2008-12-24 22:59 | こころ | Trackback | Comments(2)
2008年 09月 15日

花 2008

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夏に山を歩いていると、数々の花が出迎えてくれます。
高山植物に出会えることが夏山の大きな魅力の一つです。
今年も多くの高山植物を見ることができて、それは改めて考えるとやっぱり幸せなことなんだろうと思います。
もう少し、花の名前とか詳しくなりたいのだけれど、種類も多いし、見分けるのも意外と難しいです。

高山植物は可愛いです。
今年は見れなかったけどコマクサとかクロユリとか、ほんと可愛いです。
でも可愛いだけでなく、厳しい環境でも毎年生き生きと花を咲かせて、
とても強い命だと感動させられます。

ずっと近接撮影に不向きなカメラを使っていたので、
花の写真を撮るようになったのは今のカメラを使うようになってからで、
経験も浅く失敗写真を量産してしまいます。
花の写真ってけっこう撮るの難しいですね。
時には地面に這いつくばるようにして撮ったりすることもあって、
もし傍から見れば、間違いなく怪しい人です。
(周りに人がいたら恥ずかしいからやりませんけどね。)

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たぶんハクサンイチゲだと思う。
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たぶんシナノキンバイだと思う。
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調べたけど分からなかった。
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たぶんミヤマシャジンだと思う。
花の名前、違ってたら教えてください。
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by snowlight48 | 2008-09-15 23:47 | こころ | Trackback | Comments(2)
2008年 03月 20日

往け!

何のためにするこの労働だ。見るためにだ。見るためならばもっと楽な、もっと楽しい道らしい道が、人間にふさわしい道が、静かな山麓を、下の方の美しい平野を、千万の看物をならべて走っているではないか。走っている。しかも実に和やかな曲線を描いて走っている。だがお前はこの困難な道の方を選んだ。そしてそれは正しい。なぜならば、手を高閣に束ねて見るだけならば、それはまだ本当に見てはいないのだ。あらゆる現実は、そこに身を以って生きて初めて「見た」ということができるのだ。お前は見たいと願う。それならば生きねばならない。此処を往くことは、今の場合、とりも直さず生きることだ。往け!

 尾崎喜八 著 「山の絵本」(岩波文庫)より

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というわけで、ブログ再開しようと思いました。
といっても、また気まぐれ更新だろうと思いますけど。
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by snowlight48 | 2008-03-20 18:11 | こころ | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 30日

思い出を残して歩け。

思い出を残して歩け。すべての場所について一つびとつの回想を持つがいい。それは他人から奪い取ることなしにお前が富む唯一の方法なのだ。冬の都会の意地悪い夜々に、それは忽ち至福の光をまとってお前に現れ、悲しい落魄の時に、優しかった母や姉らのように、お前の傍らへ来て、過ぎ去った日の数々の幸福でお前の心を暖めるだろう。

 尾崎喜八 著 「山の絵本」(岩波文庫)より

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というわけで、旅や山歩きやテレマークスキーを楽しむ日々の思い出をブログに残していこうと思います。
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by snowlight48 | 2007-01-30 23:55 | こころ | Comments(0)